4nobuさんの映画レビュー・感想・評価

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アルフ/ザ・ファイナル・スペシャル(1996年製作の映画)

2.5

TVシリーズ全く観たことないけれどそれなりに楽しめた。
マーティン・シーンは悪役ぶりはなかなかに存在感があって良かった。
アルフ存在の是非に関する問題は全く解決していないけれどまぁほっとくなり保護する
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パラミドロ(2021年製作の映画)

2.0

何だかんだでハゲ親父のブラスコおじさんが主人公でしたか。
パニックに陥り冷静に判断できない状況だからか、はたまた国民性なのか判らないが行動が行き当たりばったりなのはある意味リアリティ有るかも。
ラスト
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片腕マシンガール(2007年製作の映画)

3.0

自分も挫折しそうになったのだが演技の稚拙さは序盤気になるが次第に慣れてくる。
この映画の評価は低予算ながらも殺戮シーンの見せ方に全方向振り切った所ではないかと思う。
「観ている者に何を表現したかったか
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アンテベラム(2020年製作の映画)

2.0

日本人には余り深刻ではなく馴染のない人種差別の話なのでちょっと目を背けたくなる様な話だった様に思う。簡単に言うと余り関わりたくない内容なのだ、観ていて辛くなる展開ばかりが続くのでしんどくなる。
なので
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バーバリアン(2022年製作の映画)

2.5

余りにも意外な展開に引っ張られるために雑な設定が帳消しにされ楽しめたのは良い映画だったんじゃないだろうかと思う。
あの最低男は徹底されて最低で良かったし演技も一番馴染んでて良かった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

1.5

これリメイクするのは良いけど順番間違えてないか?まずはリーアム・ニーソン演じるハイTとHの絆をしっかりと描くパート1が必要なんじゃないのかな?
この話をすっ飛ばすから師弟の間を超えた親と子にも近い関係
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7500(2013年製作の映画)

1.5

何かが始まろうとして唐突に終わった。
考えない様にしていたがうっすらと結末を予想していたがやっぱりその通りの終わり方だった。
ただ舞台設定や雰囲気は抜群に良かったので見せ方次第でもっと良くなったと思う
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.0

前作がイマイチだった為に期待しなかったが監督交代もあってか余りのハチャメチャぶりに楽しめたと思う。
マーゴット・ロビー以外の俳優はとても地味だがキャラクターが立ち、ちゃんと活躍する場面もありハーレイ・
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.0

まぁ恐竜と共に成長したこのシリーズ、人間の勝手で蘇らせたんだから都合よく絶滅させられんよね。
だけど前作のラストでも思ったが生態系破壊しかねない存在と共存できる訳が無い、と強く感じたのでこのラストの作
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

ジョーダン・ピール3作目で懐の深さを出そうとしたのか今回はエンタメ寄りでしたね。
主人公が誰か、視点の置き方によって映画のあり方が大きく変わってくるのかが良く判った、やはりこれまでの監督作品が好きな者
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悪魔の沼(1976年製作の映画)

2.5

悪魔のいけにえと比べれば結構丁寧に造られてると感じた。警部もグルかと疑ったが何だかんだで狂人がホテルの主人だけなんで救いがある。

処刑人(1999年製作の映画)

1.5

わりかし高評価らしいけれど何でか理解できない。
ストーリーも行き当たりばったりで映画としては出来が悪い。
タランティーノが苦手な理由もそうなんだけれど銃弾で物事が完結してゆく展開には格好良さを感じない
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

1.5

エミリー・ブラントがなかなかに酷い役柄だったのが驚いた。
彼女アルコール依存症なんだけど日常生活がまともに送れないほど記憶が定かではなく、行動が奇行過ぎて狂人のそのものでそんな人が主人公って迎える結末
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

同監督のライトスタッフが少し合わなかったので期待せずに観たけれど結構良かったんじゃないかと思う。
信仰の否定が悪となるのは極論すぎて受け入れがたいが時代と言われれば納得できるか?
ただ彼女は自分の信仰
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

-

アマプラ終了期日が近いので鑑賞するもなんか観た事あるかも、いや多分インターステラーの勘違いだろうと思ったがやはり鑑賞済だったみたい。
その位静かで印象が薄かった。ライアン・ゴズリングには似合ってる役か
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

1.5

スキルが覚醒されるってどうゆう事だったんだろう?韓国映画のThe Witch 魔女みたいなの期待しただけにわりかしラッキーパンチが発動するだけの肉弾戦でガッカリした。
あれだけの屈強な男達が非力な小娘
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

ホン・サンス監督作品は初見は意味が判りにくいが本数を重ね慣れてくるとじわじわ来る。
旦那の留守に懐かしい知人を訪ねるのだが1人目2人目は親しい友人だが3人目は明らかに雰囲気が違う、本当に会いたかった人
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.5

しょせんは機械か、ネットワークに繋がっていれば大概の物にハッキングが可能な点は新しいと思うが結局はやたらと怪力なだけのロボット。
ターミネーターの方がよほど怖かった。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

ストップモーション映像としては低予算で尚且つ最低限の人員での制作された部分がやたらとフューチャーされており、正直なところ全く期待しておりませんでしたが賞を取るだけの事はありとても面白かったです。
コメ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

2.5

えらくB級感満載なんだけどジェームズ・ワンが製作では無くちゃんとメガホン撮ってるのが驚き。
登場人物たちの行動に終始違和感を感じながらも終盤は既にホラーを放棄しアクションに徹した事でなんとか見れる物に
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

1.5

作るまでもなかった続編だったかな。
前作鑑賞済ならエスターの正体知ってるし冒頭で既に語られてるから圧倒的に不利な状況で制作している。
だがわざわざ続編作るんだからそれを知ったうえでの驚愕のどんでん返し
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

白昼堂々と力技で誘拐するわ監禁現場である一軒家で弟と同居するわで一見大胆で強い信念と賢い頭脳の持ち主かと思ったが余り計画性は無さそう。
結局のところ犯人の目的が何なのかが謎過ぎる、子供を誘拐して殺害し
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

何だか全てが上手く収まりすぎてファンタジーかと思った。
竜の正体も登場人物の誰だろう?と考えを巡らせたが余り感情移入出来ない人物だったのには少し期待外れだったかも。
ヒロちゃんやカミシン達をもっと掘り
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F.L.E.D./フレッド(1996年製作の映画)

2.0

ちょっとテンポも悪いしお前の身勝手のせいで大事な恋人や友人が殺されてるのに少し嫌な気分になった。

ザ・クロッシング(2021年製作の映画)

4.0

普通によく見られるアニメーターが作画した作品では無く、作家が描く映像なのでアニメと言う括りで観てはいけないのかもしれない。
ここで描かれる被害者は殆んど子供ばかりで観ていて辛くなるがどうしても伝え残さ
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ピラニア(1978年製作の映画)

2.5

序盤で研究施設に登場した爬虫類と魚類のハイブリッドみたいな奴が実はピラニアの正体で陸上でも攻撃してくる展開かと思ったがあれっきり出てこないとは!何だったんだ?海水に適応したピラニアよりも凄いキャラだっ>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

2.5

最初の犯罪でタガが外れたのだろうけれどこれはもう男も女も関係なくないかな?
まぁ彼女達の周りにはクズ男ばかりと言う悪環境だったのが不運なんだろうけれど少しばかりやり過ぎだと思う。
ハーヴェイカイテルみ
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Mirror 鏡の中(2003年製作の映画)

2.0

ホラーかと思いきやサスペンス色の強い内容
主人公も何だかはっきりしないモヤモヤ感が拭えなかったがラスト観て何だか納得、そもそも過去の誤射も実は間違っては無かったんだと思った。

ベテラン(2015年製作の映画)

3.0

キャストがやたらと豪華な割にはずっと間の抜けた展開にまぁこうやってゆるく鑑賞する作品なんだなと思ったが最後は派手にカーアクションも有りの楽しめる作品だった。
ファン・ジョンミンはアクションも出来るのか
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

2.5

作品として特段面白い訳では無いが当時の韓国の女性が(今でもそうなのかも知れないが)本当はもっと違う自分になりたいのだがそのチャンスさえも与えて貰えないもどかしさが伝わってきた。
ペ・ドゥナは自分と同じ
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.0

全部母親のせい、解決方法は母親の死でもって完結するのは誰もが想像できるのでそれ以外の方法で無ければ意味がない。
本来は母親が主人公で原因の元であるのだからそれに打ち勝ってこその話何じゃ無いかと
暗闇に
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

2.5

これ主人公どっちでもイケたんじゃないかな?と思わせる内容。
そう思わせる理由は刑事、犯人共にどちらにも感情移入出来ない、唯一の家族である妹については復習の為とは言えそこまで身を捧げる必要が?と理解出来
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

今回はシャマラン監督の中でもかなり宗教観が強く出ていて日本人には少し取っ付きづらいかも。
ほぼほぼ1か所のロケーションにシンプルな展開の裏にどうしても理解しがたい設定に最後まで置いてけぼりになる。
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悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

2.0

ラストが少し反則気味だとのレビューを見かけたのでそこだけに期待して視聴。
ストーリーの流れが今となっては余りにもありきたりなのでこの位の奇をてらったラストで良かったとは思う。だからと言って面白かった訳
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

2.5

マイケル前作で死んだと認識したけれど母親が殺されたシーンは幻覚の様なものでマイケルの概念みたいな物は「何時の時代であろうが戻ってくるぞ」と存在を警告した場面だと思ったのに本当に殺されていてビックリ。>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.0

家庭を乗っ取るみたいな話だと聞いていて、もっと黒沢清のクリーピーみたいなサスペンスを期待したが想像とかなり違っていた。
ソン・ガンホの出演もっと多めが良かったがそこまでではなかった。
これまでの韓国映
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