おとうちゃん

私が、生きる肌のおとうちゃんのレビュー・感想・評価

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
2.5
ようこそ変態の館へ!

天才外科医ロベル・ㇾガル(アントニオ・バンデラス)が挑み続けて来た禁断の手術。彼は完璧な肌をまとった女を作り上げる。
ベラと名付けられたその女性(エレナ・アナヤ)は いったい何者なのか...スペインの巨匠が描く問題作!

ペドロナンチャラっていう監督のモラルが疑われる悪趣味なエロス。
完全に頭がイッてしまったとしか思えない変態外科医。
監禁されて○○手術を施されたベラの異常な行動。

評価も高く、こういう映画が好きな方は「なんとロマンチックな変態だ!」と賞賛するのだろう...が、私めの常識は警報を鳴らす。

((+_+))リカイフノウ! リカイフノウ! リカイフノウ!・・・