あぐらっこ

私が、生きる肌のあぐらっこのネタバレレビュー・内容・結末

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

初めはよく分からなくて見るのやめようかと思ったけど、中盤から面白くなった。ビセンテが膣形成って言葉聞いたときの驚き方が申し訳ないけど笑ってしまった。そりゃ突然膣形成される羽目になるとあの顔なるよな。ロベルの異常さは誘拐・監禁・人体実験というとこでも感じられるけど、ビセンテが部屋の外に出されてからロベルが本当に普通の幸せを味わっているかのような生活をしてる事により異常さを感じた。元々娘を殺したと思ってた相手に対して欲情しちゃうって阿呆。(それとも実はノルマの精神的病気が要因であることを認識してて少し許す余地があったのかな?)ビセンテはあの後どうやって生きるんだろう。
ベラが綺麗だった。