Sho3

私が、生きる肌のSho3のレビュー・感想・評価

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
4.1
火傷を負った患者に皮膚移植を行う研究をしている天才形成外科医だがその独創的な人口皮膚の作り方の裏には衝撃的な事実が隠されている。

よくあるマッドサイエンティストなどはとりあえずイカれていれば良いという感じで適当な背景や目的が多い中、珍しく骨のある(?)マッドドクター!
明確ではあるものの目的それ自体はありきたりなのだが、そこに至る過程が秀逸。
全てを知った後、エンディングのDNA構造も趣深い名作。
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