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スケアリーストーリーズ 怖い本のあのネタバレレビュー・内容・結末

1.8

このレビューはネタバレを含みます

公開時に劇場まで行こうか迷ってやめた作品。配信されたのでみましたがネトフリでも十分楽しめるかなという感想。出てくる悪霊はハロウィンに似合うようなちょっとファンタジックな憎めない面々。ホラーあるあるの、話の都合でいちばんに片付けられる悪役と、若干雑に始末される脇役たち。「私たちなにも悪いことしてない!」とか言ってたステラが本を持ち出した張本人で屋敷に入る話を持ちかけた人でもあるのに無傷なのは理不尽すぎるし、結末も理不尽なままでかわいそう。あともひとつあるあるをいうとしたら重要参考人正気失いがち。そんなに特別な映画という感じはしなかったけど、1秒も退屈なところがなかったので。

【追記】時代設定はなぜそこにこだわったのかが気になる。スマホがあると不都合だから?
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