怖そうなんで午前中に視聴。
男だしオッサンだしったって、年齢性別関係なく怖いもんは怖いんやで。
さて本作ですが、実際見てみると想像してたよりは怖くなかった。
ただただびっくり要素が全体に散りばめられてる様な映画よりかは随分良かった。3.3点。
お化け屋敷と呼ばれる家に入っていって、そこにあった、いかにもおどろおどろしい手書きの本を持ち帰るとかお決まり過ぎて反吐が出るが、これがないと物語が進行しないんじゃしょうがないか。
関わった人間それぞれの物語が勝手に綴られ、書かれた通りの怪異が出現して、対象の人は闇に飲み込まれたり、酷い目にあったりする。自動デスノート的な？
その怖い目の逢い方一つ一つをどれだけキモく描くか、にこの映画の主眼が置かれてるような気がするな。
この映画を知らなくても、何故か見たことがある気がするあのブヨブヨのデカい女は何なんだろうね。どっかで見たことあるんだよな。"This Man"的な奴？
あとジャングリーマンはいざとなったら自分でバラバラになってまた再生するとか、鋼鉄ジーグかよ！
