ハロウィーンの夜からお話はスタート
すったもんだで呪いの館に入って
本を持って帰っちゃう
ページに勝手に呪いのストーリーが書かれていく
絶対に最初に死ぬと思ったヤツ!(笑)
カカシにされちゃって
全身からワラが出てくる
(で、何故か行方不明)
足指を探す何かしらのモンスター
料理にされた指を探しにきた所にいたので
あらぬ疑いでベッド下に連行
(行方不明)
ニキビが膨らみ
クモがわっさー出てくる
(死んでないし行方不明でもない)
赤い部屋でロン毛の白いモンスターが
四方から迫りきて身体に取り込む
(ちょっとかわいい、あ、行方不明に)
バラバラになれるモンスター
牢屋の隙間から入ってきたり
車に挟まれてもバラバラになって抜けたり
なんか愛嬌ある
(しばかれまくります)
ジャパニーズホラーの定石たっぷりめ
正に教科書的なホラー映画
呪いの部類としては殺し方提示してくれるから
なんか優しめだし許してくれる
呪怨は結構問答無用だもの…