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デッド・ドント・ダイの42carのレビュー・感想・評価

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)
3.0
久々の映画館鑑賞。
友達からのお誘いだったが、どうにも興味が湧かず、最初は別の映画を提案してたくらい。調べてみたら『コーヒー&シガレッツ』の監督だったので観てみた。

観ての感想は「最初の予感を信じれば良かった」笑
ゾンビ系の映画って出尽くしているせいか、身内ネタとかあるあるネタが濃すぎてディープな人じゃないと面白さ半減のイメージなんだけど、本作はそれに当てはまっちゃったなあという印象。かなり置いてけぼりになるネタが多かったなあ。
主題歌(かなり好き)のためのPVみたいな映画だったけど、投げっぱなしジャーマンな終わり方、流石に酷すぎないかね笑
ゾンビ系ってそんなもんなんでしょうか?笑

世俗を捨て森に住むホームレス=神というか監督の視点で、嗜好を持つゾンビ=今の人間ってことを暗喩してるのかなあとかも思ったけどそんなに考える気にもなれなかったのが残念。他の人の解説を見て楽しもうと思います笑

お化粧のシーンは爆笑
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