デヴ・パデルが主人公なので観てみたいなと思っていた作品。
原作はディケンズなのですね。ディケンズの作品は作品名は知っているけれど読んだことがなくてこの作品は自身の伝記物？みたいな作品みたいだけれど映画の方はだいぶん原作とは違うところもあるようで。そう思うと原作を読んでいないと言うことがプラスに働いたかもしれない。
ちょっと不思議な童話のようなファンタジーな作品として見れたので。
にしても演じる役者さんの人種に戸惑う部分もあり。それはきっとそう言う設定にしたわけがあるのだろうけれど。
幼い頃の浜辺のシーンやあれこれ好きなシーンは色々あったけどなんとなく急足であらすじを読んでいるかのような印象になってしまったのが残念。
