原作は『デイヴィッド・コパフィールド』。
魅力的なキャラクターが次々に登場し、ディケンズの小説の世界観を映像として成り立たせようとする作り手の真摯な姿勢が見えて好印象。
ヒュー・ローリーの変人ぶりと…
チャールズ・ディケンズの小説を映画化した作品。ディケンズの作品は未読だが、この作品はファンタジー風に軽いタッチで作られており、いい意味でイギリスみを感じることができて、イギリス好きの自分としてはまあ…
>>続きを読む人種的多様性に富んだ架空の19世紀イギリス。敢えての手法なのでここに突っ込むのは野暮なのは承知だがそれでも最後までこの違和感は拭いきれず。一体どこから仕入れた原料を加工して、一体どこへ売りつけてその…
>>続きを読む2025/9/25#101この映画は人生の鏡だな。人生は誰にとっても壮大な物語。
いい時もあれば悪い時もある。謙虚と放漫。経済的な浮き沈み。
いい時は短く、辛い時ほど無限。
そして言葉の表現できる世…
良く言えば、個性豊かな登場人物達。悪く言えば、一癖も二癖もある、一筋縄では行かない登場人物達。気が強い人、自己中な人、マイペースな人、人の話を聞かない人、自分の世界に浸ってる人‥等等。そんな中で、何…
>>続きを読むアマプラで配信が終了するので鑑賞。
感動することはなかったが、テンポが良く笑いもあって楽しめた。
俳優陣の豪華さも良かったかな。
デブ・パテルさんが霞んでしまうほどの濃いキャラが満載でした。
ただ…
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