紫陽花

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの紫陽花のネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
ストーリーがとてもしっかりしてた。
結構早めに犯人?出ちゃうから、どうなるんだ?と思いましたが、そこからまた展開があって最後に驚きもあって、まるで小説を読んでいるようでした。
終わりのシーン、天気は晴れているけれど、主人公の表情から漂う雰囲気…
重い終わり方で好き。

日本のコピー機が出てきた時は誇らしい気持ちになりました。翻訳家がいなかったのはちょっと残念だったけど、しょうがない。

二回目、話がわかった上で観るのもまた面白い。
けれど、すり替えのパフォーマンスで仲間を信じこませる為にって、何を信じこませたかったの??これをするとしないとでどう変わっていくんだろう?と気になりました。序盤から皆に疑われちゃうから共犯を作ったってこと?
他の方のレビュー見てみます。

色んな言語話せるのっていいなぁ〜!
あと、普段本読まないから読もうと思いました(◍•ᴗ•◍)
紫陽花

紫陽花