これが実話を元にしたミステリー映画だなんて、驚きです。
人気小説『デダリュス』完結編の世界同時出版のため、9カ国の翻訳家が密室に集められる。翻訳作業は外部との接触を断って行われていたが、小説をネットに公開するという脅迫メールが届く。
「このサイテーな世界の終わり」ですっかりファンになったアレックス・ロウザーが今回も素晴らしいですね。目が離せない俳優さんです。
中盤まではよくあるミステリーぽいんですが、一気に物語が進み出しスリリング!
何度もあるどんでん返しは見ものです。
ネタバレなしで是非どうぞ。