渡辺智子

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの渡辺智子のレビュー・感想・評価

4.0
世界的ベストセラーの販売権を取った出版社の社長は世界同時発売を目指して九ヶ国の多国籍の翻訳家を集めて屋敷に監禁して翻訳させる(日本人はいませんw
)が最初の一章がネットに流出して脅迫メールが届く、社長は翻訳家達を疑うが。
ミステリーなんだけど今の出版業界を批判してるんだろうね、二転三転するストーリーは面白かったですね。実質主人公は最後の決闘裁判の王様役の人ですね☺️
渡辺智子

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