もこ

9人の翻訳家 囚われたベストセラーのもこのレビュー・感想・評価

4.0
わりと早い段階で核心に気付いてしまいましたが問題なし!
これどうなっちゃうんだろう???💦
というアセアセした気分で最後まで鑑賞👀

ベストセラーの翻訳
内容流出を防ぐために
9人もの翻訳家を問答無用で監禁!!
それでも現本が流出したため
トチ狂った出版社の社長が暴挙に出る😱

なんでこんなに暴挙に躊躇ないのコイツ!!
というくらい人権無視のもはや拷問。。。

なぜ流出したのか
犯人は誰なのか
どうしてそんなことに?!

登場人物が多いので、メイン以外の各々のバックボーンや事情等は細かくは描かれません。
それでも行動に至る理由を想像出来る最低限の情報は与えられたのかも🤔
↑・・・と思ったけど、なんだかよくわからないけど騒いでるだけの人もいたよいた!!笑

文学だとか芸術だとか
そもそもお金に換算し得るのか
創作って何のためのものなのか
お金は必要だけど
創作者の意思がやっぱり何より優先されないと。
それって当たり前なんだけど、売る側の暴挙の様な話って度々目にしたり耳にしたりするわけで。
売れれば何でもいい!!
みたいなやり方はそりゃーわたしも好きじゃないもんなーとしみじみ思う作品でした、、、







あり得ないと思ったら、隔離だけは実際にあった話だそうでちょっと驚きましたが
でもさすがに了承は取ってますよね、、、笑
もこ

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