こういう「あなたは騙される」系は
割と途中で結末に気付いてしまうんだけど…
これはラストから伏線回収まで道筋がしっかり立っていて、納得のサスペンス！
翻訳家って映画や本を読む人からしたら身近なはずなのに、スポットライトが当たる事が少ないから、彼らの言動や動機を読むことが難しいっていうのもあるとも思います。
前半は若干だるーっと流れますが、
しっかりキャラクター、言葉、を見ておくと、
ラストの巻き返しで色々納得できるかと。
ただ劇中に、一社長ってだけで権力の域強すぎじゃね…っていう突っ込みは何回かしました☺️
