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わたしは光をにぎっているのskのレビュー・感想・評価

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
3.0
不器用な女の子が東京で成長してくって話なんやけど、説明的じゃないからわかりにくさもあるけど空気感は好きやった。
主人公の澪ちゃんの口下手でおどおどしてる感じも、あんな人結構いてるしリアル。(松本穂香さん演技うまい)
途中ちょくちょく寝てたので割と見逃してるけど、澪ちゃんが銭湯の湯船からお湯を掬い出すシーンがすごく綺麗で心に残った。
東京の下町の雰囲気もいいけど、長野の野尻湖が絶景で澪ちゃんは東京よりこっちの方が合ってるのでは?と思ったり、、最後のカネコアヤノも最高やったよね。そして銭湯好きとしては、昔ながらの銭湯はこれからも残しといてほしいと願っております。
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