のむら

わたしは光をにぎっているののむらのレビュー・感想・評価

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
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東京の商店街
色んな時代に色んな理由で潰れている。
なくなってしまうのは仕方のない場合もあるし何年も前から決まっていたこと。
そこで絶望するよりも
タイトル通り
光を握って良い終わりを目指す。

2019年終わりにこの映画が公開された意味。
2020年を機に東京の景色はまた変わっていく中でそれまでの東京の空気や人間を描くことはとても大事なことだと思う。

間違いなくおすすめ。
のむら

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