2作目。
1、2コンボ、最終章。全部で19ペア。中途半端だけど、一旦ここでおしまい。
ノリで始めたが、想像以上に1、2コンボ系の作品は山ほどあって、1回で終わらないからまたやりたい。
『スマホ〜』2作目は、テクノロジーの進化よりも、どちらかというと前作の登場人物を活かしてドラマ性を深掘りしてきた感じ。
前作で強烈だった成田凌。彼を活かして、前回も存在感はあったけど“何か”を隠してる千葉雄大。
この2人を中心にして、新たなドラマを持ってくる。
特に千葉雄大のドラマを深掘りして、彼の彼女役の白石麻衣を前面に出してくる。
白石麻衣、めちゃくちゃ可愛いな。結構体張ってるし、チャレンジしてる。
千葉雄大の過去と、成田凌の強烈キャラとハッカースキル。
どちらもITノウハウに長けていて、サスペンス性の中に、その辺りの技術上のせめぎ合いなどの攻防があるのが面白い。
そして、2作目から、次々に現れる豪華キャスト。
事件が進むほどにどんどん出てくる。
前作のキャストもちょこちょこ出てくるし、スゴく層が厚い2作目。
賛否両論ありそうだが、ストーリーも単純ではなく、前作よりも複雑に絡まってて拗れてる感じはある。
面白いと言うか、なかなか見どころが多いのは間違いない。
前作からの流れや2作目としてのパワーアップ感も良かったと思う。
どこまでリアルかは置いておいて、スマホ落とすととにかく面倒で危険であるという刷り込みがスゴい。
だけど、それでも依存しちゃうスマホ。
現代社会の人間の楽しみと恐怖は紙一重。
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TSUTAYA DISCAS運営の映画コミュニティサイト「Discover us」にて同アカウント名でコラムニストをさせて頂くことになりました。
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別視点で色々映画について書いていこうと思います！ご興味ある方は是非お待ちしております！
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