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未亡人変態地獄のびのレビュー・感想・評価

未亡人変態地獄(1991年製作の映画)
3.5
マゾの女が亭主に代わるサディストを求めて新宿に繰り出すという話。『桐島〜』を思い出す元亭主の不在に、おおよそ見当はついたが、にしてもあの関係性でよくその状況になったなと。アダルトショップの店長は今泉浩一。見たことないような調教グッズで色々やってたけど、変態病棟SM診療室と比べると、どうしても加虐性は薄め。トランシーバーを使ってシースルーのエレベーターで肌蹴るよう遠隔指示するところ面白かった。ラスト、歌舞伎町(ミラノ座=今のトー横あたり?)で女が一般人をガン無視してディルド突っ込みながら喘ぐゲリラ撮影がヤバすぎてギンギンに冴えまくった。ゲリラ撮影激ヤバ映画で『人妻コレクター』と二本立てしたい。
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