このレビューはネタバレを含みます
まずは、、、
なんてキレイなことでしょう！！！前作に引き続きめちゃくちゃきれいです。田舎の風景をしっかり堪能できます。都市部も模型のように非常にきれいです。うっとりしました。撮り方もあるんだろうけど、素敵だったなぁ。
さて、前作の津波から3年がたちました。地質学者のクリスチャンの家族は首都オスローにお引越し。残ったクリスチャンは災害に取り憑かれており、調査を進めていくうちに大地震の前兆とも呼べるような地殻変動を察知するが、、、
前回と同じくやっぱり判断が甘い調査局。イライラ。そして今回の大地震も映像を含め緊張感がすごい。映像がダイナミックなので、たぶん劇場で見たらすごい迫力だと思います。ただエンタメ性は低いと思うので、むずかしいとこなのかなぁ。カメラの動きがスムーズすぎて怖い。建物の揺れから倒壊、脱出まで目が離せないです。空撮のクオリティがすごい。
なぜそうなったーって突っ込むとこもあるけど、怖いです。高いとこますます怖くなりそう、、、エレベーターとかガラスばりの床とか、、、マジ怖かった。ヒヤッとどころの鳥肌じゃなかったな。ヤバいってやつです。
ディザスター映画の中では怖いと思うシリーズです。また続編作るのかなぁ
