アカデミー賞で話題になった、初めての韓国映画。
貧しい家族が裕福な家族のもとにうまいこと入り込み、`共生’していく。
この物語はどこに向かってるのか、展開がわからないからずっとどきどきしながら観てました。どうせ最後には全部ばれて終わるんだろうなんて考えは甘かった。中盤〜ラストに向けて、畳み掛けるような展開に目が離せなかったな。
口コミで度々目にした「伏線」。展開にばかり気を取られてて全然わからなかったから、見終わったあとに考察や解説を読んで内容を整理させてもらった。なるほど納得するものばかりで、めちゃくちゃ面白い。もう一度観たい欲が出てきました。
