あらすじ書けない話。
ジャケ観なので、カメ止めの製作陣がどうちゃらとかは一切意識しないで観た。
途中で気づいたので構成要素はとても似てる感じなんだろね。
これがこの制作者のカラーと見るか、ワンパターンと捉えるかで評価は変わるが、似たような構成上、比較されてしまうのは仕方ないんじゃないのか。
オープニングが始まってしばらくまでは面白かったけど、種明かしが始まってからは期待と違ったかなー。
種の核の部分が現実的じゃなさすぎて。
なんつうか全員が狙ってそこに行けるってすごすぎてかありえなくない?
特に兄がヤバすぎ。
オープンの場で、狙った対象のみをピンポイントでとか、計算とかを超えた超常能力。
現実で狙ってこれを実現させようとしたら、ドラえもんの協力がなきゃ無理だろ。
でもそれより一番違和感を感じたのは、どんな理由があったとしても、父親が娘にそんなことさせるかなあ? ってこと。
しかもそういう相手に。
話の仕組みが先に完成してて、そこに登場人物を組み込んだんだろうなあ、って感じで違和感しかなかった。
主人公が豆柴の子みたいだった。