noda

風の電話のnodaのレビュー・感想・評価

風の電話(2020年製作の映画)
4.2
アマプラ駆け込み視聴。長回しのシーンが多くて、ドキュメンタリーに近い雰囲気。
主人公ハルの叫び、道中の温かい出会い、家族との再会と約束。印象的なシーンや言葉が多い作品だったけど、ハルが同級生の親と再会するところが一番胸に来た。
ちょうど自分が岩手にいた時期に制作されていて、大槌の風景が懐かしかった。また行きたくなった。
noda

noda