主役の女の子があまりにも暗くて見てるこっちが萎えそうな気分になるほど。
見るのやめようかなって思ったほど、震災で両親を亡くし叔母の家に身を寄せて暮らしていたが叔母も倒れて病院に入院してしまい1人岩手…
岩手県にある実在する死んだ人と話せる電話ボックス(ホラーではなさそう)
東日本大震災で両親を亡くし親戚のおばさんに引き取られ広島で暮らしている高校生の主人公
ある日おばさんが倒れ入院し、おばさんも…
食事のシーンの度に、ひどくどうしようもない気持になって。どんな時にも食事が訪れる(てしまう)ことに対して、暗いとも明るいともいえない気持
観ている間にずっと、クルドの少女がふと話した罪悪感に似た感情…
題材から好きになれなかった。
ハルに全く感情移入ができない。彼女の負った傷の深さは計り知れないものなのだろうけど、主人公としての魅力がない。終始口数が少なくクヨクヨとしていてイライラしてしまった。…
広島。
高校生で17才のハルは、叔母と2人暮らし。
9才の時に岩手県の大槌町で被災した過去を引きずって生きている。
叔母は大槌への帰省をうながすが、ハルは心の準備ができていない。
だが、とある出来事…
主人公の女の子が自分と同い年で、小3の頃に震災を経験し家族を亡くした設定からして、強く感情移入し、中盤から終盤にかけて涙が止まらなかった。
前半は非常に重いが、後半の再生の物語には希望を感じられて、…
他者との会話、ロードムービーなのにほぼ移動の省略。
旅ではなく帰省、道中よりも他者との会話が多いのはそのため?
原爆、クルド人、震災、今の日本を撮ろうとするドキュメンタリー風なカメラワークも会話…
震災だけでなく広島の豪雨被害や父が入管に収容中のクルド人家族など様々な境遇の人々。多様化した日本で現在進行形の今を突きつけられる。伏し目がちだったハルはあんなふうに笑うんだな。喪失感は簡単に拭い去れ…
>>続きを読む広島→岩手へ
失った家族と過ごした町に向かう
女子高生のロードムービー
まるでドキュメンタリーを
見ているような感覚だった
道中に出会う人たちが
素朴で本当にご近所さんに
居そうないい人ばかり😌
…
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