「2/デュオ」「M/OTHER」の諏訪敦彦監督が、喪失、出会い、別れ、再生を描いた最新作。
東日本大震災の津波で家族を亡くした17才のハルが、
広島の呉市で同居していた叔母が倒れたのをきっかけに、…
「生きてるから食え」は当たり前だからこそ響く。
「風の電話ボックス」はまだ実際にあるだろうか
震災で家族を大切な人を亡くした人たちにとっては希望というよりはけじめのような場所なのかもしれない。
モト…
『生きてるって偶然なんかもしんねぇな。』
「お父さんと話したらすぐ帰るから、」
この映画にファンタジーを足したのが”すずめの戸締り”か。
物語の筋は“すずめの戸締り”にパクられたと言っても良い…
現実にこれする子がいたら置かれた状況に浸ってしまってるだけのイタタヤングにすぎず僕は端倪して通りすぎると思うんだけど映画だからいいよな
福島はほんとうに美しいよ 美しかった
川沿いの桜並木、陳腐だけ…
モトーラ世里菜の魅力的な演技力はここ最近みた女優の中では、群抜いており映画の題材にもかなりマッチしており、引き込まれる。ロードムービーなのか?間を大事にしているからなのか、テンポはゆっくりなので人に…
>>続きを読む© 2020 映画「風の電話」製作委員会