nodaさんの映画レビュー・感想・評価

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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

本気で人を助けるのって理想だけ語っててもできないし綺麗事だけでは終われない。希望を捨てないことも信念を保ち続けることも簡単じゃない。まして何度も何度も裏切られたら。描かれていない苦労や闘いがもっとあっ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

自分には合わなかった。何を楽しめばいいのか分からなかった。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.8

大好きな弥太郎さんの言葉と大好きな賢太郎さんの朗読。旅欲刺激ムービーだった!
自分も早朝と夜に散歩するのが好き。歩きながら色々考えたり、たまに公園や河川敷に座ってボーっとしたりする時間は何よりも贅沢に
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.2

許すことができる人は強い。これが“真実の物語”であるというのが恐ろしい。恐怖と怒りで支配された人間の残虐さに鳥肌がたつ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

ネタバレなしで観れてよかった。序盤のシーンは圧巻で一気に引き込まれた。
正直、結構乱暴な作品だと思った。監督が頭の中で考えていることを吐き出して、そのまま投げつけられたような感覚。なのになぜか物凄い感
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

言わずと知れた名作をやっと鑑賞。
ガンプが爽やかに周りの人を巻き込んでいく姿に暖かい気持ちになる。等身大で肩肘張らず生きようと思わせてくれる。

Giving Voice(原題)(2020年製作の映画)

4.2

決勝のジェラルドの演技に震えた。10代の何でもなれそうな無敵の感じが観ていて気持ちいい。
社会から見放された人々に声を与えたウィルソンの力強い言葉。世代や人種を越えて勇気づけられる。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.6

アメリカンニューシネマの名作をやっと鑑賞。事前知識はほぼなし。
純文学の読後感に似てる。理解して言語化するには自分が未熟過ぎて難しいけど、不思議な充実感がある。
モヒカンサングラスのロバートデニーロが
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.6

音楽と美術がよかった。目の保養映画。
ドラマチックな人生だけど、やってることはかなりやばい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

仕事へのモチベーションが上がると聞き、GWの終わりに視聴。
性別も年齢も関係ない友情って素敵。紳士的で知性と品性がある人に憧れる。自分の目標とする生き方に出会える作品だった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

前半が面白かった。音ハメが楽しい映画。iPodと有線イヤホンが最高にクールに見える。
ジョーにピーナツバターサンド作るシーンが好き。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.3

グザヴィエ・ドラン監督。どの作品も複雑で繊細な愛が丁寧に描かれている。そして、音楽の使い方が最高に気持ちいい。
本作は幼馴染の親友同士が大人になってから互いへの気持ちを自覚していくストーリー。戸惑いな
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

フランスのお洒落な映画が観たくて。画も音も色もすべてが美しい。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.9

多分10年前くらいに一度観て以来の再観賞。こんなにキャスティング豪華だったのか。
ご飯が美味しそうな邦画を観ると日本人で良かったと思う。

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

4.2

クリスチャン・ベールの深い演技に引き込まれた。ストーリーもかなり面白く作り込まれている。世界観に入り込めるミステリーで好みの作品だった。

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.2

前作もよかったけど、それを越える満足感!
女性の社会進出と男女格差について勉強になるし、ファミリーで観たいシリーズ。

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

4.3

レヴィーがドアを壊して出た先の景色が象徴的で悲しくなった。
ブルースの歴史について考える。白人に差別され搾取されてきた人たちの魂の音楽。楽しくて陽気だけど、意思がある。言いなりになるような人間ではない
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

普通に面白かった。本当は血生臭い撃ち合い映画は好みじゃないんだけど、ジェイソンステイサムがお洒落で素敵で見入ってしまった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

安心できる映画が観たくて。美味しいおにぎりとシナモンロールが食べたくなる。
サチエさんのような人に憧れるなあ。カラッとしていて芯があって自立している人。真面目で自分も他人も大切にできる人。彼女のような
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

リリーのことを知れてよかった。命を懸けないと本当の自分の姿になれないなんて辛すぎる。手術が必要なトランスジェンダーの抱える悩みって他の性的指向や性的表現のそれとはまた違ったものがあるのだと思う。
いわ
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