キャメロン・ディアスが最後に出た映画として有名な本作。彼のダンスは一貫して素晴らしいし、ディセンダントでのおとぼけな感じのキャラは彼に合っていて非常に良かった。
やはり今作を見てシリーズものの1めっちゃ良い2まあまあ3ダメになる法則は間違ってないんだなと思った。
ミュージカル映画として平均点は超えてきてくれるけど対比としては1番ダメに値する作品になってしまって、1での興奮は少し冷めてしまった。
序盤からついにベンマルカップルが婚約してうぉー！最高やんー！ってなった。
また、マルはマレフィセントとハデスから生まれた子である事が発覚。マジか！そこがくっつくんかいな！笑
今作の曲でお気に入りは「One kiss」歌詞はキスをするか迷ってる感じの曲。前回大絶賛したソフィアの声。この曲はソフィアのハスキーでセクシーな声の魅力を存分に引き出してくれています。セクシーなお姉さんが歌うアップテンポな曲という印象でノれます！
［起承転結］
マルはベンについにプロポーズされ婚約する。悪役子供達は他のロスト島の子供達も迎え入れようとしますが失敗。また眠れる美女カップルの娘オードリーがマルへの嫉妬から暴走。前作敵だったウーマは全ての子供達を島から解放する条件でマル達と協力関係に。なんやかんやオードリーの暴走を止め、ロスト島とのバリアを完全に失くし、ロスト島の住人達がやってくる。ロスト島の人達もオラドン国の人達も笑顔で終わる…
