ぶろっこり

悪魔は見ていたのぶろっこりのレビュー・感想・評価

悪魔は見ていた(2019年製作の映画)
4.1
深夜まで働く美人な主人公がクリスマスイブに遭遇する監禁猟奇殺人。
嫌がらせ女vsセクハラ野郎vsストーカーの複雑なストーリーで主人公を取り巻く状況が二転三転。
出口が見えない展開&「助かる」「助からない」の連続2択で見ている方のストレスは結構高い。
そして危機状況で最善策を取りきれない主人公にもイライラするかもしれない。
ゲーム「バイオハザード」系の追い込まれ感があるので好きな方にはよい。
アンフレンテッドのような展開を絡める必要はあったのかどうか疑問。おかげで見た後の爽快感がない。
気分は最悪だけど、映画の作りとしては高得点。
ぶろっこり

ぶろっこり