AAA

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版のAAAのレビュー・感想・評価

4.0
フィルマークス1000本目はこの作品。

冒頭から残虐な殺人シーンと、黒電話が鳴り響く回想シーンでうるさいなと感じ、ビートルズが流れ、基本なんなんだろうこの映画はという展開で進んでいくが、少年期が始まり、一気に引き込まれる。

4時間ある映画の中で、空白の35年は一切描かれずに、その時間をヌードルスとマックスがどのように過ごしたのか、と想像させるセルジオ・レオーネの演出力は流石のもの。
AAA

AAA