ブックスマート
人種、LGBTQ、劣等感、下ネタも重くなりすぎずに上手く物語に入れているなあと。(9割ウェイウェイしていたからなのかな)
自分と違う人間を偏見してカテゴライズして決めつけてはいけないと。人それぞれ多面的であって、どんなに嫌な人でも違う角度から見れば実は良い人だったり。多面的だからこそ魅力的。それに気づける素敵な映画。
多様な価値観の中で上手く理解して人間関係を築くことはとても大切なことですね。
これを器用に柔軟にこなせる人は上手く生きていけるんだろうなあ
二人の身内ノリみたいなのはちょっとついていけなかったけどこんな友達関係憧れるなあ、、
マララってなんだろ。
先生の「学生時代に遊んでいなかったから、20代で遊びたくなった。」
みたいな言葉がとても刺さった、、
学生時代もっと学生らしく遊びまくればよかった。必死でラーメン屋でバイトしていた自分を殴りたい、、、
学生時代海外で生活してみたかったなあ〜
とにかく登場人物の一人一人が愛おしいです。とても好き。
エイミーが乗っていたVOLVOの240エステートがかっこよすぎる。
車の後ろに貼られてるステッカー。なんともエイミーらしい。
「Life Begins at Perception (人生は知覚から始まる)」
「STILL A NASTY WOMAN!(私たちはいまだに嫌な女だ!)」
先生 : サバサバした感じ好きすぎる。こんな先生担任であってほしかった。
ホープ : 何より顔面が最高。
ジャレッド : 金持ちだけどなんか悪い感じがしない。彼が着ていた自分の顔のTシャツほしい
ライアン : 愛嬌あるのにサバサバしていてなんか好きこの感じの何よりスケーター女子よい。こんな友達ほしい。会社の人に似てる。
テオ : 先生にアタックしてるのかわいすぎ。三つ編みほどくシーン笑った
タナ : 消化器持って滑ってるシーン良い。トイレでの会話でモリーを可愛いと言っていてキュンときた。まさかのこの人父親日本人だしスケーターだし結婚してくれ。
何よりも監督がこんなに美人な人だとは、、知らなかった、、、
他の作品も気になるなあ〜
音楽のチョイスもよかったのでブックスマートの公式サイト見たら、Spotifyにプレイリスト載ってました。