追記
原作も読みました。読み出したら止まらなくて休日まるっとつぶして一気に読了！ 映画は上手く省略変更してあったなー。小説でも終盤で号泣でした。
そして、また映画見たくなった！
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上映時間の長さに怯んで、どうしようかなーと思ったけど、Filmarksでの評判が良いので見た。いやー、良かったです！原作かなり長いらしいけど（私は未読）いい感じに映画化されているのではないでしょうか。原作者も太鼓判を押しているようですね。主役二人の素晴らしさはもちろん、宇野祥平の凄みが、もう。そして、ラスボス（と言っていいのかな？）の、あの人も！彼に小栗旬が伝言を伝えるところも、グッときました。最後は原作とは違うのかなー。でも、私は映画の終わり方好きでした。
グリコ・森永事件はキツネ目の男だけが記憶にある程度だったけど、映画見た後でWikipediaで色々調べてみた。事件のことかなり調べて書かれた小説のようですね。声を使われてしまった子供達が今どうしているのか。生きているのか。そこに着眼することは今までなかったので、原作も読んでみたいと思います。
