たーさん

罪の声のたーさんのレビュー・感想・評価

罪の声(2020年製作の映画)
3.9
時効となったグリコ・森永事件がモチーフ
事件の時、自分の音声を使われた男性と新聞記者が事件を探る話
フィクションではあるが当時の再現映画ではなく、事件を知ってるの前提の作り
警察が解けなかった事件が、簡単に解けていくけど、時効になった後だから口が軽くなるってのはありそうだから気にならない
テンポよくピースがハマっていくのいい
声を使われた男性が主人公なのが面白い
犯人達より当時の子供に焦点を当てたのが上手い
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