あしし

罪の声のあししのレビュー・感想・評価

罪の声(2020年製作の映画)
4.2
展開面白いし中弛みなしだと思う。自分があんな小さい時に録音したテープなんて覚えてないやろな。小さかったことが救いで、お母さんが隠し続けてたことも救い。そのおかげで何も知らずに大人になった
でも生島の娘息子はそうはいかん人生すぎた、あぁなってもおかしくない。叔父の距離感やったからとかそんなんでもない
自分が関わっとったと思ったらそりゃジッとしてられへん。
聡一郎が生きてたこと。メディアに出る決心をしたこと。聡一郎のお母さんが健在やったこと。施設やったからひやっとしたけど子供のことを忘れてなかったこと。
ここホンマに心救われた。望ちゃんが亡くなったことは苦しかった…
結局叔父さんはまたどっか行ったし、そもそも時効やしとか思うけど、被害者の気持ちが全て
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