このレビューはネタバレを含みます
公開時に映画館で観て、ネトフリで再見。
連続殺人サイコパスがマブリー扮する屈強なヤクザの親分を知らずに襲ってしまったのが運のつき…。
怒ったマブリーと連続殺人犯を挙げられず批判されてる警察がこっそり手を組んで犯人を追うという話。
この作品のキム・ムヨルが1番好きかも!
一瞬観ても分からないくらい、きちっとしたサラリーマンとか検事の役とかの時と全然違ってて好き。
マブリーは言わずもがな、強くて筋が通った役。
後半、ヤクザチームと警察チームが仲良くなって行ったり、女子高生の事件によって更に士気が高まったりするところも良い。
最後、サイコパス野郎を刑務所で見つけたマブリーの微笑みがホラー級でした。