シネマワン f studio 極上音響上映で鑑賞(2021.6)
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ドキュメンタリーというには解説が足りない気がしたので、ノンフィクション実録番組に近い作品だなと感じた
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空調と体調がいまひとつだったというのも手伝ってか、音楽の力に圧倒される前に心地よい子守唄となってしまい残念
約50年前の撮影ということもありカメラワークが不安定だったことも、せっかくの映画館の大きいスクリーンでは観づらかった
音響を整えて家でゆったり観直したい
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映画というのは自分にとって映像と音楽の融合なのであって、例え一方だけが優れていてもエンターテイメントとして心に響くものにはなり得ないのかもしれないな、という感想が残った