予告で見て気になっていたのを、映画好き&音楽好きの友人と、テンション上がりまくって一緒にまた予告見て昂ってBunkamuraへ。
あんなに昂っていたにも関わらず開始早々に寝てしまった。
見終わった後に友人に言ったら、なんと友人も寝てしまったとのこと。
やっぱり映画観る前にお酒飲んじゃダメね〜。
(気持ち的には2曲分くらい寝たかな)
聖歌隊の方々、指揮の方、観客、司会(と言うべきかなんと言うべきかあの男性)、そしてアレサ、
どこをとっても溢れんばかりのエモーショナルが伝わった。
ソウルフルとはまさにこのこと。
信仰心×音楽の、もの凄いエネルギー。
これは信仰心のない私には絶対に実感・共感することができない領域のものだった。
信仰心て凄いなあ。
まさに心の拠り所というか。
あんだけ歌ってればだけど汗の量がすごくて、男性達はけっこうこまめに汗を拭いてたけど、アレサは何故か口元や首周りの汗は拭うけど額や目の周りは放置していて、
「え〜、汗が目に入っちゃう！気持ち悪くないかな〜」
そればかり気になってしまって、
2日目のライブで父親登場、ピアノを弾くアレサの顔の汗をタオルでガンガン拭いていて、
「今みんなの前でピアノ弾いてる最中！」だけどそれにまったく動じないアレサもアレサ。
けど汗を拭いてもらって見てるこっちもスッキリした気持ち。
この映画を観に行った友人に映画「グリーンブック」のインテリアとファッションが超素敵だからと薦めてもらって翌日に早速鑑賞したら、道中の車のラジオでアレサの曲を流して、ここにきてアレサでめっちゃアガる😆⤴︎
映画で観たのとちょっと違う歌声が素敵で音源が聴きたくなった。
(教会のアレサも良かったけど、エンターテイナーとしてのアレサも魅力的だった)
