当時映画公開の準備がありながら、テクニカルトラブルでお蔵入りになった映像がついに公開!ということを抜きにしても、映像資料として大変貴重なものであることは強く感じています。
ピーターバラカン氏も言っているが、彼女が選曲したというリストのセンスの良さにもなるほど注目ですね。
マーヴィンのWholy holyもキャロルキングのyou’ve got a friend にしろ、今となってはクラシックな名曲として知られていますが、当時はまだリリースされたばかりの新曲と言っても過言ではない位の時期。そういう時代にこの2曲を選曲して自分のゴスペルナンバーの中にセレクションしている感性は素晴らしいと思います。