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パブリック 図書館の奇跡のFのレビュー・感想・評価

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)
3.5
あまり期待はしていなかったが、いい意味で裏切られた。どちらの言い分も分かるからこそ難しい問題であると思う。ただ、テンポよく進んでいただけに、最後の落とし方は少し残念だった。
今アメリカで起きている問題も、構図は似ているのかもしれない。館長の「図書館は民主主義の最後の砦だ」という言葉が妙に心に残った。
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