パブリック 図書館の奇跡の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 公共の場としての図書館の重要性
  • 弱者の連帯とその大切さ
  • 社会問題に対する知識や思いやりの必要性
  • 平和的な声の上げ方の重要性
  • ユーモアを交えた知性的な反権力の姿勢
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『パブリック 図書館の奇跡』に投稿された感想・評価

邦題はわかりやすいけど、なんかトーンに合ってないよな

女性のホームレスを途中から(おそらく作劇の都合上/クライマックスシーンの画作りのために)排除した点やとってつけたような恋愛シーン(2018年製…

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満丸
3.7
このレビューはネタバレを含みます
スチュアートがホームレス経験者だったのは胸熱なドラマ展開だったけど、最後みんなで全裸のまま警察を迎える所でコメディ感出た。
アメリカらしい題材
うちの近所の図書館もホームレスが常にいます
それぞれ色々な人生や考えがある
3.7
もっと社会派かと思っていたら、
予想以上にコメディで見やすかった

そう来られちゃったら泣きます

図書館という公共の場所を舞台に、それぞれの人生を交差させていく。
ホームレスの人たちとそうじゃない人たちの紙一重な世界。
それぞれ、今を生きる為に精一杯で必死で、でもそんななかで助け合って笑って前向…

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大好きなエミリオ・エステベスの作品
11年もかけて作り上げた作品。
彼らしいなぁ!!

パブリックには今回2つの意味がある。
①公共
②市民、社会。

図書館は公共のもの。
ホームレス達は行き場がな…

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秋桜
3.8

ワンシチュエーションだが、
ホームレスたちとのやり取りは
とても動きがあり、単調さは感じない。

舞台はオハイオ州シンシナティの
公共図書館。毎日通ってくる
ホームレスたちは図書館で暖を取る。
大寒…

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寒い中外にいろなんて言えない…
どーにかならない問題なのかな
優しい人はたくさんいるんだな
公共とは何か、公共はどこまで人を受け入れられるのか考えさせられた。
mai
3.3
このレビューはネタバレを含みます

オハイオ州シンシナティ公共図書館には浮浪者の人達が今日も暖を取りに集まっている。

その日は体も凍てつくほどの寒い日だった。
図書館を出たくない者達が図書館を占拠すると言い出し、それに昔の自分を重ね…

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