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ストックホルム・ケースのだのネタバレレビュー・内容・結末

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

強盗犯の目的は逃走だけど、そこのプロセスに人を傷つける(殺人)がないから、根はいい奴判定になるね~って、自分が人質側なら恋心はともかく犯人側についてしまうな。。
署長と首相の対応とラースの過去がよりそう思わせる材料になるよね、不思議。
根はいいやつかもしれないけど、強盗はダメやろがい。多分社会の普通になれなかった人なんやろかね。
あんな必死にタンポン要求する強盗犯おらんやろて。
タバコ分けたり梨分けたりするとこ完全に茶番で笑っちゃいけないんだろうけど笑った。

今回の件はふつうに根はいい人だったから(わざとそう見せてたとしても)好意を抱きやすいんだろな。不良が更生して社会が称賛するバグみたいなもんと一緒な気がする。
血も涙もない人が強盗犯だったら相手によくしようって心理になるんかね。
だ