フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のshigeのレビュー・感想・評価

東京国際映画祭で見てきた。
セット、色彩、ファッション、シンメトリーな構造などウェスアンダーソンらしさ全開の作品。
面白い仕掛けもあったりして楽しめた。
けど、大きい会場の後ろの席で、かつ自分の視力の悪さなどもあり、字幕が見辛い部分もありストーリーは一部付いていけてない部分もあった。笑
正式に公開されたらまた見たい。
ただストーリー着いていけてなくても、映像だけで十分楽しめる作品。
ティモシーシャラメの使い方も良かったし、レアセドゥはただただ美しかった。

点数は正式に公開された後付けます。