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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のkumeのレビュー・感想・評価

4.1
ずっとずっと楽しみにしててやっと、初めてウェスアンダーソンの作品を映画館で見た
大画面でウェスアンダーソンの世界観を感じれてめちゃくちゃ幸せ、、
いつも通りのメンバー、色彩感覚、構図どれもウェスアンダーソンにしかできない作品で最高に良かった
今の時代に撮ってるのにどこかレトロな雰囲気を感じれるところも、どうやってこの色表現してるの!?っていうほど絶妙な色合いも、ゆるいテンポで進んでいくセリフがない間も全部だいすき
3部構成のストーリーで切り替わり方も色が変わるシーンもとってもよかったけど、モノクロシーンが思ったより多くて、あの可愛い色合いをもっと見せてくれよ〜っていう気持ちになった
ほんと雑誌見てるみたいに色んなことがごちゃごちゃして吸収するのに必死だったなー
レアセドゥが良すぎてハマりそう
映像だけはどうしても見逃したくなかったから途中で字幕追うの諦めたし、めちゃめちゃお疲れモードで行ったから最後うとうとで見てたからもう一回見に行きたいな
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