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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のamickのレビュー・感想・評価

3.7
ネタバレなしで個人的な意見をつらつらと

初めてWes監督の作品をスクリーンで観れると、公開前からずっとワクワクしてました

結論から言うと、
今の私には、Wes作品はお家で観る方が
向いてた。

1つ目の理由として
全てのシーンが絵画のようで素敵だから
自分が好きな場面で止めてじっくり観察したいって思っちゃう。
日本語字幕の位置が時々うーんって所に出てることもあったから、
字幕のない画面としても観たいと思った。

2つ目の理由として
私はWes監督が好きなだけで、
Wes脚本についていくにはまだ未熟なんだと再確認した。適宜止めて戻ってをしないと理解できないんだと思う。正直今回のストーリーも途中でついていけなくなった。

そんなこんなで、
Wesの美術展が開催されたら最高だなと思いながら過ごした鑑賞タイムでした笑
早くWesの脚本理解できるくらい
自分も成長できたらいいな
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