Nanananana

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のNananananaのレビュー・感想・評価

3.7
\ウェスアンダーソン、色彩感覚どうなってる(^-^)/

内容は、なんかよくわからん話しが続き、よくわからんまま終わってしまったけど、
天才すぎる色彩感覚と几帳面なシメンメトリーで、最後までスクリーンから目が離せなかった。ってかずっと観てたかった。。。

前情報無しで見たけど、なるほど、『フレンチデスパッチ』の2つのコラムと3つの記事で構成されたストーリーなのか、、。雑誌を映画にするなんて、ウェス監督以外が撮ってたら、目も当てられなさそうなまあまあトンチキ企画。

シアーシャローナンは、あの役で本当に良かったのかな、、?贅沢キャスティングでした。
あと、ちょっとだけティモシーシャラメくん好きになった。

バーの壁が左右に開くシーンが1番好きだった。
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