ひめ

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のひめのレビュー・感想・評価

3.5
変態ウェス・アンダーソンの世界へようこそ。
まさに観る雑誌、圧倒的センスの映像体験だった。
端的に言えば『オシャレ』ではあるけれど
終始どうやって撮ってんだ?と、攻撃的な視覚刺激に圧倒されてしまった。
一方ストーリーはあんまり乗れなくて一番楽しみにしていたティモシーシャラメのエピソードで痛恨のウトウト😪
映像だけは何度も観たくなるような麻薬感ある。

美術館みたいなとこでお気に入りを何度も繰り返して鑑賞したいような感じだったけどこれもまた映画でしか体験し得ない時間だったと思えば或いは
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