自分の脳内キャパシティを開始5分ほどで優にオーバーするので、頭の中のレインボーカーソルがくるくる回転したまま止まらなくなる
(が、映像美の土砂は勢いを増してなだれ込んでくる)
全てのシーンの世界観の作り込みにツッコミどころがなさ過ぎてどんどん不安になってくる半面、どんどんテンションも上がっていく
ので、理解をしようなどと考えながら観るのをやめよう、となる
それでも美しく、楽しい
NO CRYING
ウェス・アンダーソンの部屋に、食器用洗剤やカビキラー、歯ブラシや歯磨き粉など日本のダサいパッケージの日用品を送り付けて発狂させたい