このレビューはネタバレを含みます
1シーンずつ停止してじっくり眺めたいぐらいに「ステキ」なウェスアンダーソンの世界観が相変わらず炸裂してる本作
ただ俳優の感情が意図的に読めない監督の演出もあってストーリーを把握すべく早口の字幕を必死に読むのだけどその圧倒的な画作りも観たいわけで、そうなると話が全然ついていけない笑
結局話としてはよく分からなかった
それにしてもこれほどにも豪華キャストの映画とそうないよな…キャスト全員が主役級だし、クリストフヴァルツに至ってはなんと1シーンのみの出演。笑
ウェスアンダーソンは相当俳優達に慕われる存在なんだろうなー
ビデオでもう一度じっくり観たい