ナオ

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のナオのレビュー・感想・評価

3.9
色調に演出にキャスティングを始め、白黒カラーアニメーションとあれもこれもと詰め込んでいるのに一貫してウェスウェスしていて最高〜!
ストーリーどうこうより視覚で楽しむ、お洒落な雑誌をパラパラ捲っているみたいなオムニバス映画だった
ティモシー・シャラメとウェス作品の親和性よ

お気に入りは始めの事務所にワガママオーダーのドリンクを持って行くところ、マロングラッセを食べさせるところ、ウィレム・デフォーの贅沢づかい、強靭な胃袋のシェフ👨🏻‍🍳
ナオ

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