思い、思われ、ふり、ふられのKのレビュー・感想・評価

友情と恋愛と家族。それぞれの要素がぎゅっと詰まった内容。アニメならではのキラキラ演出。朱里の母のキャラクターはもう少し飲み込みやすくしてもらえるとありがたい。実写キャストの4人がどこに登場しているのか分からなかった。文化祭と劇中劇。風味堂「ナキムシのうた」が似合いそうな雰囲気の内容。伏線が活かされており、全体としてうまくまとまっていたと思う。