思い、思われ、ふり、ふられの作品情報・感想・評価

上映館(215館)

思い、思われ、ふり、ふられ2020年製作の映画)

上映日:2020年09月18日

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

あらすじ

「思い、思われ、ふり、ふられ」に投稿された感想・評価

はつみ

はつみの感想・評価

2.5
ストロボエッジ、アオハライドなどの人気少女漫画家咲坂伊緒の青春三部作の最後の漫画のアニメ映画化。同じ時期に実写とアニメと両方劇場公開されるというのは何の意図があるのでしょうか?誰か理由を知っている人がいれば教えてほしいです。
漫画未読、1ヶ月ほど前に公開された実写映画も未視聴。初見にてこの映画を拝見いたしました。
はっきりいうと肌に合わなかったです。いかにもな少女漫画がそもそも肌には合わないのはあるのですが、それでも面白い作品やちょっとギャグと捉えてみることは出来ていたし、たまーにこういう王道の少女漫画映画・ドラマは好きで見ていたのですが本当にこの映画は肌に合わなかった。
まず主人公のゆなちゃんが嫌い。ふわふわしたいかにも男受けしそうな見た目や態度、おとなしそうで特に苦労もしておらず、絵本の王子様と運命的な出会いをするんだ~って夢見ている少女。同じクラスにいたら私は嫌いだし仲良くなりたくない。男が苦手で「私はかずおみとしかしゃべったことないし~」とか言ってた割りに高校は言ったらバンバンしゃべってるやんけ。天然びっちになりそうなタイプやなと思いました。しかも人の恋愛に対して「そんな簡単に好きになれないよ」とか「運命の相手じゃないといや」とかいうまーじで頭お花畑の主人公嫌い。しかも正義感をふりかざしてあかりちゃんのバイト先の口説いてくる男が違うクラスの岡崎さんの彼氏でっていうことでまじで外野のくせに「あかりちゃんに謝って」と大声教室でいきなり張り上げるし、周りが見えてなさすぎやし、岡崎さんこそ何も悪いことはしていないのに、自分の狭い視野の正義を振りかざす姿が本当に気持ち悪い。で自分がりおくんと付き合い始めてから彼氏とばっかりあそんでいちゃいちゃしてたらあかりちゃんが実は孤独で・・・みたいなときも「ごめんな、わたしがもっと・・・」みたいに泣きおるんですが、こういうタイプは「ごめんね、私が悪い」とか言いながら相手を悪く見せることの出来る高度な性格悪い女やなと思ってしまい、しかもそれを天然でやってるんだったら今後本当に関わりたくない女だと思った。あと声も嫌い。
ゆなちゃん以外はとくにそこまで腹立つこともいらいらすることもないのですが(いや細かいことを言えばいろいろ言いたいことはあるが)、映画全体的な問題として全員言っていることが全部うそ臭い。演技ぽいというか、本当にお前らそれ心から思って言ってる!?って全部に思う。本当に頭がお花畑で愉快な人たちやなと思ってしまった。これは私の心がゆがんでいるからなのか、それともその1週間前に窮鼠はチーズの夢を見るを見たからなのか、こんな非現実的な恋愛模様あるか!?って思ってしまいました。こいつらは今はずっと一緒にいようとか、1000日記念も一緒にいようとか、言ってるがどうせ大学に入ったらお互いすれ違ってまた別の人と付き合って、将来は全然違う人とかとみんな結婚しそうやなとか思ってしまうので全部おままごとに見えてしまうんですよね。
めちゃくちゃ心がゆがんだ考え方をしているかもしれませんが、あかりちゃんのお母さんはあそこでは一応仲直りしてましたがまたどうせすぐけんかして離婚するようにしかまじで見えなかったですね。

この映画、漫画を好きな人には申し訳ないですがとにかく肌に合わなかったです。
BUMP主題歌なので観た。挿入歌のところで鳥肌。1番好きなシーンは、理央が文化祭で恋に落ちるところ。
永瀬

永瀬の感想・評価

3.5
実写版との距離が近すぎて自分の中ではそれが悪い方に出てしまったなー
キャストのトップクレジットが由奈になっていて実写の時から続くもやもやがスッキリした
思いっきり少女漫画に寄せた演出や画面作りが却って功を奏し、由奈を主軸に据えながらも誰かを忘れることなく4人の必要のある構成に出来ていた印象。
時間経過やキーポイントはエフェクトや花、天気を使ってしっかり教えてくれる親切設計で、それでいて典型的な邦画的な悪癖はあまり見られない良作だと思います。

実写とアニメを比べてみようのコーナー「思い、思われ、ふり、ふられ」感想
https://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2020/09/23/123000
原作未読、実写鑑賞済み
これは珍しいパターン…実写のがしっくりきた…
大筋は同じだけどちょいちょい内容が変わってた。
原作読んでないからどっちが原作通りかわからないけど…。
突然の花畑やカラフルキラキラフレームにキンプリ見てるのかと…これ少女漫画だったな…
女子高生向けキュンキュンシーンが多めで入ってたけど私が年とっちゃったからかそこまで…って感じで加齢感じて悲しくなってしまった。
よくよく考えると同じマンションで恋愛ってめっちゃ面倒臭いなと我に返る。
理央くんが途中からふわふわへらへらしっぱなしでキャラ崩壊というか、浮かれてると言うか…シャキっとして…。
バンプ主題歌だけだと思ってたから挿入歌でリボン聴こえた時幻聴かと思った。
ralnao

ralnaoの感想・評価

3.5
原作準拠ながら当然省かれているところも多い。そのため、話が唐突に進んでいっている。
原作知らないとちょっとついていくのが大変かも。
絵はは綺麗で声もあっていると思う。
原作ファンです。
そして主題歌を歌うBUMP OF CHICKENの大大大ファンです。
正直映画自体にはそんなに期待せず見ましたが良かったです。
原作は全12巻でかなり長いため、展開は少し変更されていて、且つ駆け足で、主人公たちの気持ちや場面の移り変わりについていけなかった原作未読の方もいるのではないでしょうか。笑
でも上手く、あの長い原作をまとめてらっしゃるなあと思いました。
胸きゅんシーンをアニメ独特の演出で描いているものでちょっと恥ずかしくなったりもしますが、ベタでも良い話です。4人ともそれぞれの葛藤があって、恋愛だけじゃなく友情、家族、夢、と等身大の高校生を描いていて、4人をまるごと抱きしめたくなります。
そして実はBUMPの楽曲は主題歌だけでなく挿入歌でも使われてます…え!って声出しそうになっちゃった。歌詞がその場面合っているし藤くんの声は優しいしでジーンとしちゃいました。
最後の映画館に響き渡るBUMP OF CHICKEN。Gravityはこの映画のための曲だなと再確認出来ます。
「大人っぽく振舞ったり、尖ってみせたり、刺さった時に誤魔化して変な感じになったり、そういうのまとめて愛せるくらいに僕らは僕らを信じられてた」
歌詞がいい。さすがBUMP。以上ただのBUMPファンになってしまった感想でした。笑
葉月

葉月の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

漫画未読、実写版未鑑賞。
ちょうど見る機会があったので小学生の子供と鑑賞した。

スピーディーに話が進む分、見やすさもあったけれど主人公4人の心情がわかりにくいなぁと思った。
由奈&理央の話は複雑さがありながらも、あまりにも由奈ちゃんがいい子であり可愛らしいなと見ていたが、問題は朱里編ですよ。
由奈がすごく聖属性で描かれていた分、朱里ちゃんめんどくさい子…。という感想がどうしても拭えなかった。
どちらかと言えば、現実には朱里のように複雑でめんどくさいものを抱えた人間のが人間らしいのだけど、ちょっとこれは2人の対比?違いが悪い方に印象付いてしまった感じ。
そして1番めんどくさいのが朱里母だな。
これ、すべての元凶は朱里母だと思うんだけど。
実写版は観てみたいかなぁ。
うーん。
みんな片思いって宣伝で見た気がするんだけど、この映画に限ってはそれとはちょっと違うよね(映画のみで原作見てないからそう思うんだろうけど)

あと、BUMPの挿入歌。
歌に意識が持っていかれてセリフが全然頭に入らなかったんで、もうちょい挟むタイミング考えて欲しかった(笑)
言うまでもなくシアターで聴いたGravityは最高であった。
観て参りました~。実写版面白かったのでアニメ版も。お客さん僕の他におっさん1人でした。まぁ実写版もまだ上映してるし、何で被る時期に上映したのかしら?コロナの影響?
感想は...面白かったですね。実写版も良かったですしね。どうしても実写版と比べてしまいますが、それは仕方ないですよね。

内容はおおむね実写版と同じ...だけど、アニメだから出来る演出、実写版だからできる演出ってのがうまく差別化されてて良かったです。実写版観てない方ならそのまま、観た方なら設定やアプローチの違いを楽しんで観れるというような感じですか?僕はアニメ・実写版で足りなかった部分を補えるような作りに思えました。打ち合わせしてた?(笑)

内容の話ですが、実写版と同じで前半は少女漫画っぽい設定のオンパレードで寒くなりそうなのを中盤からの盛り上がりで昇華させてました。実写版は主演4人全員主人公でアニメ版は主人公ゆなちゃんとあかりちゃんでしたね。
実写版はそれぞれの心情を丁寧に描いてた印象ですが、アニメ版はファンタジーっぽい演出が光ってました。これはアニメにしか出来ない演出ですよね~。

正直、どっちが良かった?と聞かれたら迷いなく実写版です。ただ、実写版を観たからアニメ版もより楽しめたと思うし、どちらも観るのがオススメです!
ちょっと、今日の客入りで心配です(笑)面白かったのでコケて欲しくないんです...。

以下、細かいこと

理央くん。アニメ絵より北村くんの方が格好いいってどういう事?(笑)
しー🤫も実写版の方が何倍も良かった。後、声優さんが同じで金髪のキャラなので途中からSAOのユージオにしかみえなかった(笑)

あかりちゃんも実写版の方が数倍可愛い(笑)浜辺さんって恐ろしい子。ただ、アニメ版のあかりちゃんの方がうまく言えませんが、よくいる元気なアニメキャラって感じで安心感はありました。ちょっと何言ってるかわかりませんね...。
入場者特典で主要キャラ4人の声優さんのメッセージのってましたが、あかり役の潘ちゃんの字が達筆すぎました。さすがララァの娘ですね。

カズはアニメ版の方が格好いい!すんごい爽やか。理央くんよりこっちのがモテそう(笑)

最後に、実写版主演の4人も声優として参加してたみたいですが、わかりませんでした。エンドロールで初めてえっ!?どこでっ!?って。気になるー!
bpond

bpondの感想・評価

3.5
主題歌が聞きたくて、珍しくアニメ映画を観に行った。正直こういう映画が刺さる年代ではないし、恋愛が主軸な映画を見るのも久々でタカを括っていたが、なかなかに良くできていて、気づいたら泣いているシーンもあった。登場人物がみんないい人で、優しい世界だった。ピュアで青春を謳歌してた頃を思い出した。
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