このレビューはネタバレを含みます
もっと適当なストーリーかと思ったら意外と深かった。
残穢のような少しミステリー感もあって
原作解説を読んだら村の設定とか、そもそもシライサンとは?の部分がもっと作り込まれてて、これを映画に反映してくれたらいいのにと思ったり。
原作の真相部分が一切省かれたせいで谷村美月さん演じる貴社の奥さんの存在感が薄い。娘が死んだこととかせっかくの材料が、、
記憶なくすと逃げられるのと、話を広めたら遭遇率下がるという設定はなるほどなぁと思ったけど、、記憶なくした主人公の女の子のためにそこまでする?優し過ぎない?
ラストの踏切シーンの絶対秒で殺すマンでめっちゃ笑った。
その発想はなかった!